こんにちは!NPO法人グッドライフの福井です ♪
5月も半ばにさしかかり、温かい日が続いています
早くも夏を思わせるような日ざしの強さに驚かされますね
今年のゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウイルスの影響で思うように外出できない
日々が続きますが、前向きに捉えて、この機会にお家の
片付けをしたり断捨離をされる方が多いようですね。
さて、今回は講談社が刊行するワンテーママガジン
「FRaU」さんの公式WEBサイトにセカンドライフを
取り上げて頂きましたのでご紹介します☆
< 目 次 >
1.セカンドライフをご紹介頂きました
1-1. 要らない=捨てない選択肢を
1-2. セカンドライフの活動について
2. 講談社発刊雑誌FRaUさんのご紹介
3. セカンドライフとは
おわりに
1.セカンドライフをご紹介頂きました
1-1. 要らない=捨てない選択肢を
大切なものだからこそ、社会貢献につながる
“チャリティ断捨離”で、
環境にも自分の心にも優しい選択を!
引用:FRaU (フラウ) 公式WEBサイトより
“ステイホーム”。
時間を有効活用しようと断捨離を始める人が
急増しているといいます。
そう、時間に余裕のある今こそ
不要なモノを手放す絶好のチャンス。
でも、だからといってまだまだ使えるものまで
捨ててしまっていませんか?
そこで、不要物を寄付することで、国内外での
リユースをはじめ開発途上国の貧困を救う活動支援
につながるチャリティ団体・サービスをご紹介
引用:FRaU (フラウ) 公式WEBサイトより
引用:FRaU (フラウ) 公式WEBサイトより
セカンドライフより
私たちの活動のほかにも、読み終えた本やブランド品
などを専門に扱い国際支援などを行う、支援団体さま
もご紹介されています。
リユース活動がすこしづつ浸透してきたことを
感じることができて私たちも、とても嬉しく思います
1-2. セカンドライフの活動について
『セカンドライフ』
衣類だけでなく、ぬいぐるみ、おもちゃ、絵本、
着物、食器、文房具など、ゴミとして処分されるもの
を引き取り国内外でリユース&リサイクルを行います
アイテムによっては国内の希望施設に寄付するほか
ぬいぐるみや人形においては供養も引き受けてくれ、
回収した商品は焼却処分をせずほぼ100%活用。
また、引取り料金の一部をワクチン募金として
発展途上国の子どもたちに届けています。
金額は段ボールのサイズによって異なり送料、
ワクチン募金込みで1980円(小)と2480円(大)
の2種類をご用意。
送ることができるもの:
ぬいぐるみ・人形、衣類全般、服飾小物、食器、
調理器具、本、CD・DVD、家庭内雑貨全般ほか
引用:FRaU (フラウ) 公式WEBサイトより
引用:FRaU (フラウ) 公式WEBサイトより
セカンドライフより
ご紹介頂きまして、ありがとうございます。
セカンドライフはみなさまのご支援で成り立っています
いつも、本当にありがとうございます☆
2020年4月度には、毎週1000個近いお荷物が届いており
スタッフ一同、開梱や仕分け作業に追われる日々の中
感謝の気持ちを込めて、できるだけ丁寧に作業する。
これが私たちのポリシーです。
しかし、現実的にはNPO法人として、
どうしても人手と予算がギリギリの中、運営しています
そこで、このたび4年ぶりに値上げを決断いたしました
■リユース中箱:1,980円 → 2,100円
■リユース大箱:2,480円 → 2,600円
少し増えた予算の中で、新しい仲間を募集し、
より丁寧な仕分けと国内外へ支援を行ってまいります。
今後とも、セカンドライフをよろしくお願いいたします。
2.FRaUさんのご紹介
FRaU “私らしさ”を大切にする女性たちへ”
『FRaU』とは、ドイツ語で「夫人」を意味します
講談社が刊行するワンテーママガジン『FRaU』は
SDGs、結婚・子育て、インタビュー、旅など
幅広いカテゴリから、真の心地よい生き方を目指す
女性たちのための最新情報をお届けしています。
引用:FRaU (フラウ) 公式WEBサイトより
引用:FRaU (フラウ) 公式WEBサイトより
セカンドライフについて
NPO法人グッドライフの運営するサービス
「セカンドライフ」では
日本全国のご家庭から、もう使わないものや
捨てられないものなどを寄付して頂いています
「まだ使えるものだからほかの誰かも役に立って欲しい」
そういった、お気持ちで送って頂いた、大切なお荷物は
国内外の高齢者施設や児童施設、支援が必要な方々
東南アジアなど支援が必要な場所へとお譲りしています。
こうした支援活動を行うための資金は
みなさまからのご支援で成り立っています。
みなさま、本当にありがとうございます♪
不用品を寄付で処分するならセカンドライフ
おわりに
最後まで読んで頂きましてありがとうございます
このたび、みなさまのご支援のおかげで、
セカンドライフは10周年を迎えました
こうして、雑誌やWEBサイトに取り上げて頂くことも増え
だんだん日常生活にリユースの意識が広まってきたのかな
と、身近に感じる、今日この頃・・・
諦めずに、活動を続けてきてよかった!と心から感じます
私たち民間団体ができることには限界がありますが
全国のみなさまのご支援はとても大きな力となります
ひとりから10人に、10人から100人にと
優しい気持ちのバトンをつないで
日本から温かい社会になりますように・・・☆