日本に寄付の文化を根付かせ、世界の子供達にワクチン募金で貢献します

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セカンドライフ|~不用品の寄付がワクチン募金になります~

「不用になったもの」を、個人の方、企業様より、寄付して頂く活動です。
※ 寄付して頂いた箱数に応じて、ワクチン募金も行っています。

寄付された商品は、国内で需要があるものは国内でリユースや寄付を行い
海外で需要のあるものは、海外のリユースに回しています。

ある人にとって不用になってしまったものを、丁寧に仕分けてから、
これから必要な方々にお譲りしていく活動を行う事で、
世の中に1つでも多くの”ありがとう”を増やす事、
その結果として、ゴミを減らしこれからの世代のために地球環境を守る事。

それが、「 セカンドライフ 」 のミッションです。

にこっと|~SNSを利用した目に見える寄付のプラットフォーム~

寄付して頂いたものが、どのような方に使われているのか?
どのような第二の人生を、これから歩んでいくのか?

寄付して頂く方の多くは、そんな気持ちを持っておられます。

私たちは、その気持ちにお応えするために、
SNSやメディアを利用した “寄付の見える化” に取り組んでいます。

2018年に立ち上げた “にこっと” というサービスでは、
ツイッター、インスタ上に、寄付して頂いた商品を広く掲載し、
「次の持ち主 = お品物の里親さん 」を募集し、
その中で、大切に使っていただける方に、完全無料で商品をお届けしています

里親さんには、無料で商品が届く代わりに、
届いたことや、どのように使っていくのか?などのレポートを行って頂きます。

そのレポートを寄付して頂いた方に届けることで、
ありがとうを、世の中に循環させる活動にすることを、目指しています。

寄付事業継続10年。品物と持ち主のことを第一に考えた組織体制

世の中には、寄付事業を片手間で行なっている業者も多く、
届いた品物をそのまま海外に横流しするだけ、という業者も存在します。

そういった企業はプロモーションがとてもうまく、うまく実態を見せずに世界中に寄付しているように見せているため、初見のご利用者にとっては実態に気づかないまま利用されていることも多いです。

配慮のない業者に渡ってしまうと、大切なお品物たちが、箱も開けられないままそのまま海外に流され、仕分けがなっておらず何が入っているかわからないという理由で、現地や途中の工程で捨てられたりしてしまい、本当に必要な方に届かないこともあります。

グッドライフでは、寄付して頂く方々の、ものを大切にする気持ちを最大限に尊重し、本当に必要な方に必要なものをお届けするため、できるだけ丁寧に、一つ一つ人の手で仕分けをしています。

寄付先は、多岐にわたります。
海外であれば、東南アジア、中央アジア、中東地域、アフリカ諸国、南米、一部は、ヨーロッパにも行きます。海外だからと言って、必ずしも発展途上国の貧困地域だけではなく、例えば、オランダのような先進諸国にも、文化交流として、日本のランドセルをお譲りしたりしています。

また、国内の子供むけ、障碍者向け、福祉施設や学校、高齢者施設、ボランティア団体、地域のグループ、ライオンズクラブ、市区町村、学生さんなど、国内での寄付先も多岐にわたります。

ツイッターや、インスタを利用した トレーサビリティを追求した寄付や、企業さんとコラボしたCSR直結型の寄付活動など、新しい試みにも、挑戦していきます。

私たちの基本姿勢は、きちんと仕分をして、本当に必要な方、必要な施設を見極めてから、お荷物をお譲りするという事です。

「寄付をしたいけど本当に必要な方に届いているのか不安」
「必要な人に送られるまでの扱いが実は乱暴なんじゃないか…」

そんな不安をお持ちの方は、どうぞご安心ください。

NPO法人であるグッドライフが本当に寄付したい方、
寄付が必要な方に必要な支援をお届けすることを、お約束いたします。

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